いつものサイズを購入しても失敗することも!自分に合ったサイズか確かめてから買う

店舗ならなるべく試着する

普段洋服を購入する方なら、自分の体に合うおおよそのサイズを把握していることが多いでしょう。特に、同じブランドで買うならいつものサイズで大丈夫だろうと思いますよね。しかし、同じサイズ表記だとしても、常にサイズがそろっているとは限りません。たとえば同じMサイズのTシャツだとしても、ボディラインが出るよう小さめに作られているものや、ラフに着るために大きく作られているものがありますよね。

そのため、洋服を店舗で購入する場合はなるべく試着することをおすすめします。よく利用するブランドだとしても、商品によってサイズ感は異なる可能性があるため、実際に身につけてみてくださいね。その際、鏡で後ろ姿なども確認することが大切です。

ネットショップなら写真やサイズ表記を確認!

ネットショップで洋服を買う場合、基本的には試着ができませんよね。そのため、商品の写真やサイズ表記を詳しくチェックする必要があります。まずは、モデルが着用している写真を見てだいたいのサイズ感を確認しましょう。このとき、モデルの身長や着用サイズの書かれているサイトを見るのがおすすめです。

一般の人が着ている状態を見たいなら、ブランドのブログなどでスタッフの着用画像をチェックする、欲しいアイテムをSNSで検索してみるといった方法もありますよ。さらに詳しく知りたいなら、身幅や肩幅、着丈などの具体的な数字を確認してください。手持ちのアイテムをメジャーなどで測れば、購入前にだいたいのサイズを比較することができます。